断食ダイエット方法はためしてガッテンでもやってたけど

断食によるダイエット方法はためしてガッテンでもやっていたり、書籍も数多く出版されていたりと、かなり一般的になっています。僕も健康マニア時代にかなり断食については勉強して、実際にプチ断食をしばしば実践、そして半日断食を継続中なので、理論や体験談を書いていきます。

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断食で痩せる理論

何故断食で痩せるかというと、摂取カロリーが無くなれば単純に痩せる、というお話ではなく、身体の仕組みを考えた結構深い内容となります。

断食をすることで、胃腸などの臓器を休ませることが出来、その結果様々なプラスの効果が生まれます。まずは宿便、すなわち胃腸の内側にこびりついたり、血液に混じって体内を循環している消化されなかった便が排泄されます。

食べる量や食べたものなどにもよりますが、口にした食物が完全に消化されるまで、16時間ないし18時間かかると言われています。現代人の場合、それほど長い時間食事を取らないことはまずあり得ないので、胃腸には常にストレスがかかっている状態になり、宿便を除去する余裕も、胃腸の傷を癒やす余裕も無いのです。

そこで、食べ物を断つことで、胃腸内部の環境改善に集中させることが出来、断食によって宿便を出すこと、腸内環境の改善が可能になるのです。

宿便は万病の元だと言われており、血流も滞らせますし、内臓への負担も増えますし、そんな汚いものが全身を巡っているなんて、考えただけでも体に悪そうですものね。

これが断食で痩せる理論、体質が改善される理論になります。

断食の注意点

断食をする上で、いくつか注意点があるので実践の際には気をつけましょう。まずはいきなりの長期間の断食はしないこと。1日何も食べないだけでも相当なストレス、負担になりますし、日常生活は送れないと思うので、まずは後に紹介する半日断食から体を慣らすことをおすすめします。

1ヶ月程度半日断食を行えば、それだけでも胃腸の状態はかなり良くなりますし、1日断食、3日断食とステップアップしていけば良いでしょう。

3日以上の断食はかなり危険も伴いますので、実行される際は専門の機関、道場に入ったほうが良いでしょう。僕は道場に行ったことはないのですが、密かに断食道場進出を企んでいます。

断食の際の注意点は、余計なものを取らないこと。添加物の入ったものを摂取すると胃腸がもろに吸収してしまうので、水や無添加の豆乳、断食専用のドリンクなどが良いでしょう。

ただ、断食専用のドリンクでも添加物がバリバリ入っていることはあるのでご用心を。

断食するからといって、前日に食べ過ぎてはよくないです。むしろちょっと減らすくらい、なるべく脂っこいものは食べないくらいの方が断食の効果は高まりますし、胃腸へのストレスも減らすことが出来ます。

そして一番大事なのは断食後の食事、すなわち復食。1日間の断食なら丸1日かけて、3日間なら同様に丸3日かけてゆっくりと普段の食事に戻していきましょう。

最初はおかゆなどの消化の負担の少ないものから、ちょっとずつ食べるようにして、野菜や豆製品を多めに取り、肉はなるべく取らないようにしながら徐々に食事を戻していきます。

断食あと1週間位は、脂っこいものやお菓子などは避け、体に良い物を取るようにしましょう。リフレッシュした胃腸に、良い物だけを厳選して入れてあげるイメージです。

断食後に一気に食べると、胃腸が破裂して急死してしまうこともあるようなので、自制できる自信が無いなら施設に入ったほうが良いでしょう。

断食の種類

断食と言ってもいろいろな種類があります。

・水断食

文字通り水だけの断食。栄養が絶たれるので、体内への負担も多いとは思いますが、古典的で効果的な方法。いきなり水断食はしんどいと思うので、他の方法で体を慣らしてからのほうが良いでしょう。

・酵素断食

今流行の酵素ドリンクを使った断食。酵素は内臓のエネルギー源になりますので、エネルギーを補給しながら、胃腸の中身を修復しながら行えるのが良いです。

ただ、酵素ドリンクは値段が高いこと、添加物の入っているドリンクもかなり多いことなどが欠点ですかね。

・バナナ豆乳断食

バナナは腹持ちもよく、排毒作用があるので断食向けの果物です。果物は消化の負担が少ないので、断食期間中でも食べて良いという、ちょっと緩めの断食。ただし細かく切ったりジューサーにかけるなどして、消化の負担を減らしたほうが良いでしょう。

豆乳も排毒作用がある飲み物ですが、無添加のものを利用するようにしましょう。

・半日断食

文字通り半日だけ行う断食方法。朝は排泄の時間として、水分だけの補給に留め、前日の夜の食事から16時間空けることを目安にして昼食を軽めに取ります。

厳密に行うとかなりしんどいですが、朝は果物ありとか人参ジュースありとか、昼も夜もガッツリ食べて良いとか、色んなやり方がありあますね。

石原結實さんとかが有名です。プチ断食とも言うみたいです。

・1日~断食

3日以上の断食を長期断食と言うのですが、宿便を完全に出すには、7日以上の断食が必要だとか。普通の現代人はそんな時間取れないでしょうし、一度に全部取らなくても、ちょっとずつ宿便を減らしていけば良いと思うので、3日以上の断食は余程のことがない限りする必要も無いのかなと思っています。

1日でもかなりしんどいですからね。

断食体験談

さて、僕の断食体験談を。数年前に胃腸の調子が悪くなって精密検査を受けたのですが、その検査が鬼のようにしんどかったので、二度と受けないために健康オタクになったのが断食を知ったきっかけです。

最初の頃はわりとしっかり半日断食をしていました。夕方5時に夕食を取り、翌日の12時過ぎまで固形物は口にしない。どんどん体重が減りましたけど、まあ最初は疲れまくってましたね。

そんな生活をずっと続けられるわけもなく、今はかなり緩めの半日断食もどきを実践中っていう感じですかね。ただ、毎日欠かさず朝食をガッツリ食べていた、22歳までのころと比べると、胃腸の調子は格段に良いです。

日本の教育って、一般常識ってなんなんだろうなと思いますね、牛乳も辞めたら調子良くなったし。

脱線しましたが、今は夜は8時位、昼は12時~14時くらい、朝は果物、プロテインなどが多いですね。間食もバリバリ食べます。プロテイン飲みまくりですし、オートミールやフルーツグラノーラ、プロテインバーとかも食べまくっていますけど、胃腸の調子は悪くない、そんな感じですね。

やはり朝は、胃をある程度休ませてあげることが大事なのかと思っています。

不定期に気まぐれで、バナナ断食をすることもあります。だいたい1日~1日半が限界ですが、確かにいつもとは違った便が出るので、効果はあると思います。

酵素断食もちょっとやってみたけど、値段的にしんどい。。添加物入っていない酵素ドリンクはかなり高いので、厳密にやるのは大変ですし、やはり断食は楽なことではなく、普段の生活を犠牲にしなければ出来ないことなので、自分の出来るペースでやるのが一番だと思います。

ただ、いずれは本格的な断食道場に行ってみたいという思いは常々ありますね。オフシーズンには断食するメジャーリーグの選手もいるとのことですし、アスリート向けの断食、ファスティングも注目を集めているので、これから断食がもっと一般化するかもしれませんね。

イスラム教とかは断食するみたいですし、健康好きな日本人には受けるかも知れませんが、忙しい人間が多いので…どうなるかって感じです。

以上、きままに断食について語ってみましたが、何かの参考になれば幸いです。

断食に関する本は数多く読みましたけど、やはりこの本が一番わかりやすかったかな。

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