ダイエットするなら筋トレと有酸素運動の組み合わせがベストで、筋トレの効果を高めるためにはプロテインは必須。これらの正しい順番を紹介していきます。

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まず、筋トレ前に長時間の有酸素運動を行うと、乳酸が溜まりにくくなり、成長ホルモンが出にくくなります。要するに筋トレの効果が減少してしまうので、筋トレ前に長時間の有酸素運動は行わないで下さい。

やるにしても5分、せいぜい10分くらいですね。ウォーミングアップという意識で、ゆっくりと行うならアリだと思いますけど、アップは筋トレで十分かと思います。軽い重量でフォームを確認しながら、筋肉を温めてあげるように筋トレをすればそれで十分だと思うので、筋トレ前にストレッチをするにしても、軽い筋トレ⇒ストレッチ⇒メインの筋トレって感じで良いでしょう。

話がちょっと逸れましたけど、筋トレの直後の30分は『ゴールデンタイム』と呼ばれ、プロテインを飲むのに最適の時間。筋トレで結果を出したいなら、この時間にプロテインを飲まないはあり得ないくらいに思って下さい。

ただ、筋トレ後に有酸素運動を行う場合は、お腹がもたれてしまって気持ち悪くなる恐れもありますし、有酸素運動の後の方が良いという人もいるでしょう。

ただ、長時間有酸素運動をするとなると、ゴールデンタイムを逃してしまう。一体どの順番にすれば良いのか、迷ってしまう人はかなり多いようです。

はっきりとした答えはなく、有酸素運動の時間や個人の好みや体質にもよると思います。また、筋トレ中にBCAAというアミノ酸を摂取していれば、筋肉の分解を抑えることが出来ますので、ゴールデンタイムを逃すことによる弊害も多少は軽くなるでしょう。

これで終わりだとちょっと不親切なので、一つの解答例を出させていただきます。

①有酸素運動が30分以内で終わる場合:筋トレ終わったらすぐに有酸素運動を行い、直後にプロテインを摂取する
②有酸素運動が30分以上の場合:筋トレ後にプロテインを飲んでから有酸素運動を行う

このやり方がベストだと思いますが、プロテイン飲んだら動けないっていう人もいるでしょう。そんな人は有酸素運動を30分以内で切り上げて下さい。

一定のペースで行う有酸素運動だけでなく、速いペースの運動とゆっくりとしたペースの運動を交互に繰り返す、高強度の有酸素運動を行え短時間でも効率よく脂肪も燃やせますので、筋トレした日は高強度の有酸素運動、筋トレしない日は普通の有酸素運動でも良いと思いますよ。

筋トレでダイエットするなら、プロテインは必須です。

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というのも、タンパク質の量が足りなくなってしまい、筋トレの効果が不十分になってしまうから。

筋トレをする人なら、体重1kgあたりで1.5~2g程度のタンパク質を毎日摂取する必要があるのですけど、食事だけでこの量を取るのはかなり難しいですし、脂質を取りすぎてしまうなどの弊害が生じます。

つまり、体重が60kgの人なら毎日120g、80kgの人なら毎日160kg程度のタンパク質を目安に摂取する必要があるのです。これを食事だけで満たせるのかを試算してみます。

例えばお肉で考えてみますと、肉に含まれているタンパク質の量は大体20%。部位や種類によっても異なりますけど、平均するとこのくらいです。

120gのタンパク質を取ろうと思ったら、お肉だけで600gも食べないといけません。そんなに食べたらお財布にも胃腸にも悪いですし、脂肪摂取量が尋常ではないので、間違いなく太ってしまいます。

もちろんお肉以外の物からもタンパク質は摂取できますけど、かなり大変そうだということは分かっていただけたでしょうか??

では、プロテインを飲む場合。プロテインシェイクには約20gのタンパク質が含まれているので、これを1日に2杯も飲めばそれだけで40g。120gという目標が、だいぶ近く見えてきたのでは無いでしょうか?

ただ、タンパク質も取り過ぎると脂肪として蓄えられてしまうので、よほど運動している人ならともかく、ダイエット目的であれば、多くても3杯程度に留めた方が良いでしょう。

プロテインを飲むと太ってしまうのでは無いかという偏見から、避ける人は多いですけど、ダイエットのためには筋トレで筋肉を増やし、基礎代謝を上げることが一番。

その筋肉の発達を促す上で欠かせないタンパク質を効率よく摂取できるプロテインは、ダイエットの強い味方なのです。